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平成元年生まれのオタクの徒然日記

兎角この世は生きづらい -27歳独身女の婚活- ①

 定職に就いていて、大学の時に借りた奨学金の返済以外は借金がなく、持病も特にない27歳、平均身長、平均体重-3kgくらいの地方住みの女。重大な不幸を背負っている訳でもなく、普通に生活しているけれど、生きづらいと思ってしまうことがある。

 

 今年、20年来の友人と、10年来の友人と、会社の同期でずっと同じ課の子がそれぞれ結婚する(した)。私の方はと言えば、大学卒業以来彼氏ができたことがない。若さを過信して何人か振ってしまったことが原因である。

 正直に言うと、大学生になるまで、「それなりの歳になったら彼氏の一人や二人はできて、それなりの歳に結婚できるだろう」とぼんやり考えていた。残念ながら、私にとってそれは多大なる不正解であった。何かのCMで言っていて、その通り、と思ったのだが、「ふつう」というものになるのは存外難しかったのだ。大卒で就職して暫くは、23歳くらいで出会い、1~2年付き合い、26歳あたりで妊娠・出産するつもりであった。既に数年後ろ倒しになっている。
 私は、30歳を超えたら子どもはいらない、と常々思っていた。もっとも、職業上、女性の妊娠出産年齢を目にする機会があり、42歳で初産という方もおられたので、その信念は若干薄らいでいるのだが。逆算すると、27歳くらいで出会い、1~2年付き合い、29歳で妊娠・出産したい。

 

 また、私は就職後に初めてプリライの動画を観て、まっ逆さまにうたプリ沼に飛び込み、谷山紀章氏に惚れ込み、GRANRODEOにハマってしまった。このままでは、私の20歳代の大半を紀章さんに捧げていることになってしまう。オタクの私は「それで良いじゃない」というが、リアルの私は「それは流石にまずい」という。

 

 そこで、一年ぶり、人生3回目の婚活を始めた。1回目は25歳の時、30対30くらいの街コン(アニコン)に出掛け、2.5人の収穫があった。1人は水樹奈々様オタクだったが、ところ構わず喫煙したい年下だったので結果的に連絡先を立った。2人目は脈ありで旅行にも行ったが、こちらからの連絡を止めたらすぱっとお互い連絡をすることがなくなった。0.5人はアニコンの主催者で、思わせぶりな連絡が何回か来たが、つれなく返事をしていたらそのうち連絡がこなくなった。

 

 2回目は26歳の時、15対15くらいで、ノンスモーカーしばりの婚活だったはずだが、最初に出会った人が喫煙者でバツイチというストロングスタイルだったので心が折れ、ぴんと来る人がおらず、カップリング希望者を書かずに颯爽と帰宅した。

 

 いよいよ3回目の婚活は、先週、8対8をうたう年齢縛りの婚活へ行った(実際には男6女5だった)。ぴんと来る人がいなかったので、前回同様希望者を書かなかった。この婚活パーティの面白いところは、女性は他の参加者の顔が見えないようになっていたところだった。

 

 そして昨日、4回目の婚活に取り組んだ。3回目と同じ会社が主催の、7対7のオタク縛り婚活パーティの出席した。ここでの私にとっての最大の誤算は、ライトオタらしき男性しか来ていなかったことである。某ヲタ恋で例えると、宏高レベルを狙っていったのに、樺倉先輩を薄めたようなオタクしか来ていなかったことである。

 

 今、私は行き詰っている。